DX推進委員会を組織しました

2022/10/19 に第一回DX推進委員会が開催され、委員会の目的は「時代や環境の変化に強い企業へ」と定義されました。

そのために、全体最適・生産性向上を目指し、「業務効率化」「属人性の排除」「業務の見える化」や、東京都下水道局が経営計画2021で掲げる「5レス※」の実施等を実装予定です。

(※5レス = ペーパーレス、FAXレス、はんこレス、キャッシュレス、タッチレス)

DX推進委員会では、DX推進対象を「施工DX」と「事務DX」と、大きく2つに分類しました。

足立建設グループ中期経営計画2022の有効期間5年間では、限られたリソースや市場の成熟度を踏まえ、「事務DX」を優先的に行う計画を立て、上記のロードマップを作成し、ロードマップに則りDXを推進致します。

最後に、DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略であり、「デジタル技術で変化する」ことを指します。

従業員の業務および会社経営にとって、メリットのある変化を起こすための検証・検討を、委員会一同で実施して参ります。